森をみるということ
いきなり、森じゃなくて、海じゃんって写真ですが笑
昨日は神戸に行ってました。
とは言っても、健康診断です。
別にどこが悪いとかはありませんが、やはり年1回は健康診断は受けてたほうがいいかなと。
しかも昨日は初バリウムに挑戦、、まぁ最悪です、、
それは別の機会に、、(ノД`)・゜・。
歩いていると、こんなところにアンパンマンミュージアムが!
また息子と行くところが増えました。
さて、
『木を見て、森を見ず』ということ言葉があります。
ヨーロッパで昔から使われていることわざが由来となります。 ドイツ・イギリス・フランス・ロシアなどでは、
「木はしばしば森を隠す」「木を見ているものは森を見ることができない」
ということわざがあるようです。 「一本の木に注目しているあまり、森全体を見ることを忘れてしまうこと。一本の木を見ていて、他の木を見ていないこと」という意味です。
投資でもテクニカルやファンダで使いますね。
森を見るということは、私は二つあると思っていて、
一つ目は、例えば左上の15分足を見つつ(木)、上の1時間足、4時間足、日足を見て(森)、今の位置関係を知るということ。
1時間足がMAから離れつつあるな~とか、日足でラインが通っているところなんだな~とかです。
そして、二つ目は、どの波を受けて、今、上昇、下降しているのか知ることです。
言葉で説明は難しいですが、
この4時間足では、赤〇の下降があって、さらにもうひと波、赤〇が出る:2つで1セット。
青〇で1セット。緑〇でワンセット。といった感じ。
たまに聞く、V計算とかNT計算とかいうのに繋がってくるのですが、
(私は別に覚える必要はないと思う。)
このどの波の影響を受けて、今動いているのか知ることが、森を見るということだと思います。
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では、今現在のドル円4時間足。
仮に上昇が続くようであれば、左のオレンジ〇の上昇に対して、右〇がイメージできます。
ここから下落であれば、左のピンク〇の下落に対して、右〇ができます。
あとはそれに合わせて、チャネルを引いておけば、決済ラインが割り出せます。
初心者の方だと少し難しいと感じるかもしれませんが、、これがイメージできてると、相場が読みやすくなります。
最後に、最近よく登場するドル円月足も見ておきましょう。
アマゾン並の森ですね。
今見えているのは、この3通りくらいでしょうか。
しかも動き出しのところになるので、トレーダーの意見が分かれているわけです。
いったいどれになるのか、、、
さらっと書きましたが、、意外と、いや、かなり大切な内容の記事になったのではないかと思います。
では、この辺りで。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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