季節のフルーツタルト『キルフェボン』で秋を食べる
外の空気が秋になって来ました。
読書の秋、芸術の秋、、食欲の秋です。
前回の海鮮丼の続きです。
自分だけ美味しいものを食べて家に帰るわけにはいきません。
妻に何かお土産を買って帰ろうと『キルフェボン』に寄りました。
キルフェボンを買って帰って、嫌な人はほぼいないでしょう。
開店直後から、並ぶことを前提としたロープが張られています。
店内で食べるなら100%並ばないと入れませんが、持ち帰りなら比較的すぐに入れます。
妻のリクエストは『マロンクリームと洋ナシのタルト』。なければ『モンブラン』お願いしますとLINEが届く。
秋のメニューは御覧の通りです⇓クリックするとHPにとびます。
お店に入るとショーケースの横に2名スタッフさんが立っています。
最近、恒例になりつつあるんですが、
「商品の写真撮っても大丈夫ですか?」と一声かけると、
「どうぞ、お撮りください」と優しい笑顔。とても感じがいいです。
とは、言っても店内には綺麗なお姉さまやマダム、女子大生がいますので、あまりパチパチは撮れません。男性にはスマートさが求められるお店です。
2枚が限界でした、、シャインマスカットや、らいでんメロンのタルトが目に止まります。
妻に頼まれたタルトは両方ありました。うーん、どっちも美味しそう、、
店員さんに、注文を頼みます。するとスマホを取り出して、注文を受けてくれます。
「とりあえずイチゴのタルト1カット【800円】(自分用です。食べんのかーい)、、マロンと洋ナシの1カット【850円】、あとモンブランもお願いします【810円】」
「かしこまりました、すべて1カットですね。ありがとうございます。」とてもやさしい口調で丁寧です。
番号札を渡されて、男一人店内に立たされます。
とりあえず、スマホを取り出し、チャートでも見ておきます。
5分くらいすると、○○番のお客様~とレジから呼ばれます。
タルトを確認し、お会計です。保冷材は1時間まで可能とのこと。
袋はこんな感じです。うん、ボンは読める、キルフェは読めません。
ちなみにキルフェボンは、フランス語で “なんていい陽気なんだろう”って意味らしい。
さっそく開けてみます。
綺麗ですね、美味しそう!
お皿に移します。
目玉焼きが乗っているみたいに見えます。笑
私はイチゴです。お皿に赤が映えますね。
もう美味しいに決まってます。
一口食べると、イチゴの酸味とタルトの甘さが絶妙です。
何度食べても飽きません。
モンブランの写真を撮り忘れたんですけど、またこれが最高でした。
3つの中で一番美味しかった気がします。旬の栗の味が口に広がり秋を感じます。これは是非食べて頂きたいモンブランです。
お誕生日、記念日にもおススメ。ご予約はネットからでもできるとのこと。
店舗情報はこちら→HP
以上、キルフェボンの食レポでした。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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